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   『四時川流域ダムまつり実行委員会』は、四時ダム水源地の保全と、四時川流域の自然環境、地域の文化を生かした活動を促進し 各学校や地域の連携を向上させ地域活動の発展に寄与することを目的に、地元区長会を中心に平成6年に設立され、地域住民の自主的な企画運営のもと、 四時ダムを会場に、｢森と湖に親しむ旬間」のシンボル事業として、毎年7月最終日曜日に『四時ダムまつり』を開催しています。

   東日本大震災が発生した平成23年には、復旧復興のさなか開催が危ぶまれましたが、地元有志により「がんばっぺinしとき」として 規模を縮小しながら開催し、25年間にわたり途切れることなく開催されています。

   平成26年からは、地元区長会から有志による実行委員会へ引き継がれ現在に至っています。

   今年の『第24回四時ダムまつり』は梅雨明けが長引き、当日も明け方まで強い雨が降り続き、開催が危ぶまれましたが、 これまで雨天などの悪天候によるダムまつりの中止はないとのジンクスどおり、準備を始める7時前には雨も上がり絶好の祭り日和となりました。。

   2500名を超える方々に来場いただき、楽しい一日を過ごしていただくことが出来ました。

   次回は25回の節目となることから、さらに盛り上げたいと思いますので是非おいでいただきたいと思います。

四時ダム空撮「8月のダム」

四時ダム空撮「3月のダム」